<目次>
・肌のメラニンを減らしてくれる抗菌化作用のある「セリシン」

・肌のメラニンを減らしてくれる「シルク化粧水」の作り方&やり方

・肌のメラニンを減らしてくれる方法に関連するYouTube動画紹介




肌のメラニンを減らしてくれる抗菌化作用のある「セリシン」

絹糸工場でまゆ玉を扱う人の手が白く美しいことはよく知られていましたが、なぜそうした現象が起こるかはわかりませんでした。

絹の表面をおおうタンパク質の一種「セリシン」が発見されたのが1865年です。

そして、その「セリシン」に強力な抗酸化作用があるとわかったのは、つい最近のことです。

老化の原因になる活性酸素は、紫外線や環境化学物質、ストレスなどによって体内に大量に発生しますが、その発生には、私たちの体内に元から存在する金属イオンが深くかかわっています。

「セリシン」の抗酸化作用とは、この金属イオンとキレート結合し、その働きを抑制してしまうところにあります。

細胞内の脂肪を酸化させる活性酸素も、メラニン色素の合成を促進させる酵素チロシナーゼも、金属イオンである銅イオンによって活性化されます。


ですから、「セリシン」をスキンケアに利用することで、銅イオンの作用を抑え、しみやしわの原因である活性酸素や、しみと黒ずみの原因であるメラニンから肌を守ることができるのです。

強力な抗酸化作用ある「セリシン」は、細胞を修復する働きがあることから、しみ、しわ、アトピーに効くといわれています。

肌のメラニンを減らしてくれる「シルク化粧水」の作り方&やり方

●材料:まゆ玉15個、精製水500ml、重曹ひとつまみ、グリセリン小さじ1/2

【作り方】

①.はさみでまゆ玉を細かく切り、まゆの中からさなぎをとり出して捨てる。


②.ボウルにたっぷりの水を張り、①を入れてよくもみ洗いして汚れを落とす。

③.鍋に・と精製水、重曹(炭酸水素ナトリウム)を入れる。

※まゆ玉が近くで入手できない場合は、インターネットで検索して、通信販売で購入するとよい。


④.日をそのまま火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、ときどきかきまぜて30分煮る。


シルク(絹の繊維)が綿状にとけてくる。


⑤.シルクごと煮汁を氷水などに当ててよく冷ます。


冷めたら、シルクをしぼって成分を残らずとり出す。

⑥.しぼり出したシルクの煮汁に、うるおい成分のグリセリンを加えて、よくかきまぜる。

⑦.100ml程度の密閉容器に⑥を移す。


冷蔵庫に保存して1週間で使い切ること。

【使い方】
朝晩の洗顔後、容器を軽く振ってから500円玉大を手かコットンにとり、肌になじませる。

★保存料ゼロなので、残りは別の密閉容器に入れ、冷凍庫で保存し、使うときには冷蔵庫で解凍します。

肌のメラニンを減らしてくれる方法に関連するYouTube動画紹介

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