<目次>
・子どもの集中力を高める決め手

・子どもの集中力を高める食材「まごやさしい」

・子どもの集中力を高める眼球運動でスグに集中できる!

子どもの集中力を高める決め手

脳の中で集中力の維持にかかわる部分は前頭葉です。

特に内側部は、注意の持続や過剰な集中の抑制、感情の抑制、意欲のコントロールをしています。

ですから、この部分を活性化することが集中力アップの決め手であり、よい集中を生み出す源です。

前頭葉は20代後半まで成長しますが、その過程の中でも中学士高校生くらいの年齢で再発達します。


朝起きてからの15分が勝負!

脳を目覚めさせ1日のやる気を起こすには、朝起きてから15分の行動が重要です。

子どもが起きる30分前に部屋のカーテンを開けて子どもに朝日を浴びさせる。

これによって脳の働きがとても活発になります。

朝日を見ることでも同じ効果が得られます。

朝起きたら朝日を見るよう、お子さんに敦えてあげてください。

また、脳を活性化させるホルモンは適度な刺激によっても分泌がよくなります。

軽いストレッチでもすれば理想的ですが、布団の中で手足をゆっくり「ゲー・パー」したり、大きく伸びをしたりも、朝の脳を活発にする立派な方法です。

ふとんやベッドから起き上がる前に手足をゆっくり「ゲー・パー」。

指を丸めて「ゲー」、間いて「パー」。

手足同時にやると効果的です。

最後に大きく伸びをしましよう。

また、顔の神経はノルアドレナリン系やセロトニン系の出発地点でもある脳幹網様休と直結しています。

ゆっくり、じっくり時間をかけて顔を動かすことも脳の目覚めに役立ちます。

顔を洗った後、鏡に向かってニッコリしながら顔の筋肉を動かします。

今まで何気なくしていた毎日の日課を、ほんの少し丁寧にやってみます。

何でも丁寧に心を込めてやることでも脳は活性化します。

こうして朝からホルモンの分泌がよくなると、1日中アタマが働きやすくなります。


また、学習アップの栄養補給も集中力を高める作用があります。

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子どもの集中力を高める食材「まごやさしい」

朝食は集中のもと。

それにプラスして、食事をとると「知情意」の「知」や「情」にかかわる部分の働きが活発になります。

アタマが働きやすくなるだけでなく、いろいろな感情を抑えて授業に集中しやすくもなります。


集中力を高める食材「まごやさしい」

ま(豆類)・ご(ごま)・わ(わかめ・海藻類)・や(野菜)・さ(魚)・し(しいだけ・きのこ類)・い(イモ類)。

和食なら、玄米ごはん、わかめのお味噌汁、焼き魚、ひじきの煮物、ほうれん草のおひたしなど。

洋食なら、全粒パン、きのこスープ、ベーコン、白身魚のソテー、野菜サーフダにごまドレッシングなど。

また、食事の「よく噛み砕く」というリズム運動でもセロトニン系が活発になります。

とにかく朝ごはんは、脳にとってとても犬切なのです。

 

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子どもの集中力を高める眼球運動でスグに集中できる!

授業中、ついぼんやりしてしまう。宿題をしていると眼くなってくる。

そんなお子さんには「目球運動」を教えてあげてください。

集中力は「眼の玉のコントロール」と密接に関係しています。

集中力とは「眼球をいかに動かすか」ということで、極端に言うと目線をある一点に固定することです。

目線の固定といっても単なる眼球の固定ではありません。

集中してどこか一点を見つめる場合、アタマの微細な動きをキャンセルするよう眼球を動かす必要があります。

こうした微妙な眼球コントロールに深くかかわるのが前頭葉の前頭眼野。

この部位は能動的な注意を払う時に活性化します。

つまり、眼球を動かして前頭眼野を活発化させ、「見る」メカニズムを使って集中力を高める方法もありうるのです。

眼球運動の目的の1つはアタマの中の雑念をリセットすること。

もう1つは次の動作に入るための「集中の儀式」的なものです。

何かをやめるには違う何かをするに限るので、本当は「違う何か」が勉強であればベストです。

しかし、それができないからお子さんは悩むのです。

解決策としては、その時に一番意昧のないことをやってみること。

眼球運動はその1つです。




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