<目次>
・この食べ物が、毒素を排出し水太りを解消する

・水太りは、肝機能を低下させる




この食べ物が、毒素を排出し水太りを解消する

「スイカの煮汁」には、アンモニアの尿素変換を促すシトルリンのほか、活性酸素を除去して生活習慣病やがんを予防する抗酸化物質のリコピンやタンニンも豊富です。

タンニンには体脂肪を盛んに分解・燃焼するというダイエット効果もあります。

「スイカの煮汁」は、毒素を排出し水太りを改善します。

【スイカの煮汁】の作り方

材料(約1週間分):スイカ2kg(大玉のもので1/4個)


1.手に持ちやすい大きさにスイカを切り分け、種をとり除く。


2.おろし器でスイカの赤い部分をすりおろす(ミキサーを使ってもよい)。

3.2.を鍋に入れ、弱火から中火で30~40分ほど煮詰める。オレンジ色のアクが出てもとらないこと。焦げつきや吹きこぼれに注意して、よくかきまぜる。


4.とろみが出てきたら完成。粗熱がとれたら、熱湯消毒した密閉瓶に移し、冷蔵庫に置<。保存期間は1週間内。


完成:1日に50ml(おちょこ1杯分)2徊を目安に。水やお湯で薄めたり、ヨーグルトに加えたりしてもOK。水分を多くとるといっそう体の水はけがよくなります。

また、水太りの原因である「水帯」にも注目したいです。

「水滞」とは漢方で、水(すい)の流れが停滞したために起こる病的状態をいいます。

水分が必要以上に体内にとどまると、むくみや、水太りに影響を及ぼします。

体の各器官に行き渡るべき栄養分も滞ってしまうので、同時に脂肪もつきやすくなるのです。




水太りは、肝機能を低下させる

体内に老廃物や有害成分などの毒素がたまると、エネルギーの代謝機能が落ちて太りやすくなるばかりか、さまざまな不快症状を招くことになります。

たとえば、なんとなく体がだるい、冷える、よく眠れない、頭が痛いなど、どれもよくある症状ですが、体全体の機能からみると深刻です。

なかでも体がむくむうえに太りやすくなったというかたは、腎臓の機能が低下している可能性もあり、要注意です。

タンパク質は胃腸で分解されてアミノ酸に変化し、腸から吸収されたアミノ酸が各臓器に運ばれ、細胞の中で糖や脂質へとかわっていく際に副産物としてアンモニアが発生します。

アンモニアは細胞や神経を傷つける有害物質ですが、肝臓で毒性の少ない尿素に変換され、血液を通して腎臓に運ばれます。

腎臓は、この尿素を血液からこし出して尿をつくります。腎機能が低下すると、尿中に排出されるはずの尿素や老廃物が血中に残ってしまい、さまざまな不調を引き起こすのです。





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