<目次>
・下半身太りは自然の原理

・これをすれば、下半身太りが解消

・下半身太りが解消する「気をつけ姿勢」のやり方




下半身太りは自然の原理

頭を使わないとボケやすくなるように、筋肉を使わない生活をしていると確実に筋力は低下してしまいます。

いちばん問題になるのは、抗重力筋の衰えです。人間が重力に対してバランスをくずすことなく体を支え、立っていることができるのは、太ももやふくらはぎ、腹筋、背筋、お尻の筋肉などの抗重力筋のおかげです。

文明社会のらくな生活を続け、慢性的な運動不足が続くと、抗重力筋はどんどん衰えて、下半身を中心に筋肉がたるみ、お尻がたれて、足首が太くなってきます。

内臓も下垂して、下腹がぽっこり出た、典型的な下半身デブになっていくのです。

これをすれば、下半身太りが解消

見た目だけではありません。背骨や骨盤を支える筋肉が低下すると、当然、背骨、骨盤ともに不安定な状態になり、ゆがみを生じたり、腰痛の原因になったりします。

上半身の筋肉も左右がアンバランスになり、それが肩こりゃ首のこり、ひいては頭痛の原因にもなりかねません。

筋力の衰えをくい止め、全身の不快症状を改善するばかりか、ボディの引き締めにも役立つのが「気をつけ姿勢」です。

ダイエット効果に加えて、バストアップやヒップアップ、また肩こりなどの不快症状も軽減する動作ですから、ぜひ続けて行い、効果を実感してください。

下半身太りが解消する「気をつけ姿勢」のやり方

下の図の、1から4を1セットとして、1回につき5セット、1日3回行うと、下半身太り解消の効果が期待できます。


1.あごを引き、両手を体の横につけて伸ばし、両足のかかとをつけて、自然体で立つ。背筋を伸ばして胸を張り、肛門を引き締めて10秒キープする。


2.ゆっくりと息を吸いながら、両腕をなるべく真っすぐ上に伸ばす。腕が左右に開かないように注意し、耳の横に腕がつくようにする。


3.両腕が上まできたら、一瞬息を止め、息を吐きながら、肩から上にもち上げられるイメージで、わきの下をグッと上に伸ばす。その際、なるべ<肩に力を入れないこと。この姿勢を10秒維持したら、息を吸いながら両腕をおろす。


4.次に両手のひらを外側に向けて、息をゆっくり吸いながら、両腕をなるべく真っすぐ上に伸ばす。両腕が上まできたら、息を吐きながら10秒キープ。そして息を吸いながら両腕をおろす。





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